#4「あせとせっけん』レビュー

f:id:garigariotoko:20210712183853j:plainまず初の記事なのに#4なのはこれ以前に書く予定だったものがあり、自堕落な性格ゆえ書ききれなかったからだ。こうしてブログを書こうと思ったきっかけはこれからブログを始める上で重要なこと(私にとって)なので#1#2#3できっちり書こうと思う。

昨日、「あせとせっけん」という恋愛漫画を読んだ。恋愛ものを読み慣れてない私は毎度のことだが感情をぐちゃぐちゃにされてしまった。そこらへん書き留める。

まずわかりやすく作品を説明すると、モテる凄腕仕事男と地味だが可愛い控えめ女が恋愛し、結婚する過程を描いた話だ。

読んだ結論から言うと、彼らが眩しくて、尊くて、妬ましくて、まぁ色んなプラスの気持ちがごちゃ混ぜになって感情が爆発した。見終わった後、無条件で「あ~よかったねぇぇぇ」と思わされてしまう。そういう作品だ。


私は物語を読み進めてく中で八重島さんに自己投影した。彼女は到底克服できそうにない根深いコンプレックスを持っていて、かつ心の壁が厚く秘密主義的で内向的な人だ。私もそうで、そんな彼女が心の壁を取っ払って、名取氏に全てをさらけ出すシーンは感動するとともに、羨ましくて仕方がない。私も全てをさらけ出して、それを受け止めてくれる人がほしい。

また名取氏は完璧超人である。完全無欠、男でも惚れてしまうだろう。もう八重島さんは彼のことしか見えないはずだ。名取氏みたいになりてぇし、名取氏みたいな人と付き合いてぇ。マジで好きです。

物語はときたま不穏な空気がありながらそれを2人で乗り越える様子が描かれる。2人とも本当に魅力的すぎて逆に腹立ってくるよ笑。

俺も2人みたいになりてぇなぁ。そう思うばかりでした。


結構適当に書いたから多分、後で加筆修正するお